サスペンス

【最新刊】相続探偵2巻の感想※相続放棄の話がありそうで怖い。灰江の過去も

相続探偵2巻

相続探偵2巻です。

今回は相続放棄がメインの話が2つと、後妻業をテーマにした話が1つです。

相続放棄の話は、自分がそういう立場になったら、ちゃんと考えないといけない話。

お金持ちの家じゃなくてもある話です。

逆手に取れば、詐欺も出来るので、怖いです。

8.5話のセンチメンタル・ジャーニーでは、灰江の謎の過去が少し分かります。

相続探偵2巻の基本情報

漫画名相続探偵2巻
発売日2021/8/23
原作西荻弓絵
漫画幾田羊
出版社講談社
連載イブニング

相続探偵2巻のあらすじ

遺産相続専門の探偵・灰江のもとには絶えず依頼が舞い込んでくる。歴史ある鎌倉の実家の相続を巡って兄に不信感を抱いた妹からの依頼や、500万円を貸した恩師が亡くなり、その息子達が相続放棄を匂わせてきて、困り果てたプログラマーからの依頼などなど…。その鋭い嗅覚で、灰江は今日も仲間達とトラブル解決に奔走する!前代未聞の相続ミステリ、第2巻!!
※DMMブックスからの引用

目次

第7話 鎌倉の屋敷と兄妹と③
第8話 鎌倉の屋敷と兄妹と④
第8.5話 センチメンタル・ジャーニー
第9話 借り逃げ、どえりゃぁアカン!①
第10話 借り逃げ、どえりゃぁアカン!②
第11話 借り逃げ、どえりゃぁアカン!③
第12話 その女、危険につき①

相続探偵2巻の主な登場人物

灰江七生(ハイエナオ)

灰江相続調査事務所を営む探偵。
決め台詞は、「あんたの遺産は泣かせねーぜ
多額の借金がある。
コーヒー豆を豆ごと食べる。

三富令子

事務所のスタッフ。
秘書兼調査担当、元医大生。
プライムジムでアルバイトをしている

福士遥

テレビ番組「ランチタイム」にも出演している人気の弁護士。
灰江の過去を知るほか。
プライムジムに客として通い、令子のことが好きに

朝永秀樹

事務所のスタッフ。
元警視庁科捜研のエース研究員。
ITが得意。

相続探偵2巻の感想

鎌倉の屋敷と兄妹と※生前贈与について

鎌倉の名家の相続が舞台、1巻から続きです。

兄の城丸足高は、駆け落ちして出て行った妹の葉月を言いくるめて、生活費名目の手切れ金100万円を渡して、実家の相続を放棄させます。

でも、灰江は、実家が鎌倉の古民家で、価値が高いことを調べ、この相続が詐欺では?と疑います。

灰江の指摘で、兄の足高は、嘘をついていたことを認めます。

投資家で有名な彼ですが、FXで多額の借金をしていて、その借金を両親に返済してもらってました。

罪を認め、実家と現金の遺留分を妹の葉月に払うと言いますが・・・というお話です。

今回は、相続放棄生前贈与の話です。

生前贈与は、贈与したという形がなくても、実際にお金の移動があれば、成立するします。

虚偽や強引なやり方で相続を放棄させても、法律は守ってくれます。

そこを灰江がうまく付くのが面白い。

展開が派手なので、ドラマ化しやすそうなお話です。

センチメンタル・ジャーニー※灰江の過去が少し分かる

鎌倉の屋敷と兄妹との後日談です。

屋敷に財産があったというオチです。

でも、妹の葉月が家を守ろうとした理由は、おじいちゃんだけが私に優しい、それだけでした。

祖父のことを思うセンチメンタルな話ですが、もう一展開あります。

それは灰江の過去についてです。

相続が一段落して、灰江は、お気に入りの喫茶店「サバンナ」に行きます。

マスターから、すごいコーヒー豆「コピ・ルアク」が入ったよと言われます。
※コピ・ルアクは、ジャコウネコのフンから取れる高価な豆。灰江は、良くコーヒー豆を豆ごと食べます。

100g 8,000円と高いのですが、灰江は

一回、飲みたいって言ってたな

と買って、父の墓前に供えます。

そして、言います。

父さんの意志は泣かせないからな

灰江は、いろんなところですごい借金をしているようですが、その理由は、父が関係しているようですね。

借り逃げ、どえりゃぁアカン!※相続放棄の話、できそうで怖い

プログラマーの赤羽桂が、灰江の事務所に相談に訪れます。

大学時代の恩師の伊代島彰教授に、AIによる画期的な検索エンジンの研究開発費として、500万円を貸していました。

しかし、伊代島教授が亡くなったことを、知り合いから聞きます。

借金も相続されるだろうと、息子の伊代島正尚と英徳の兄弟に催促をします。

すると、相続放棄をしたし、そもそも借用書に返す期日が書いてないから無効だと、返済を断られます。

弁護士にも相談したところ、無理ですねと言われて、灰江に泣きついたという話です。

灰江は、言います。

遺産を放棄させなければいいんです

どうやって、遺産を放棄させるかが、この話のポイントです。

借金を相続することになったら、大事なことが書かれています。

その女、危険につき※後妻業の話

今回の依頼人は、14歳の恵蒜真琴(えびるまこと)、中学生の女の子です。

最近、亡くなった資産家の島村武三の娘で、2年前に母と島村が離婚、その後、4か月前に島村は再婚しました。

7億円の遺産と、3億円の保険金。

遺言書によると、遺産は、再婚した妻の島村紗流(しまむらさりゅう)に全部と書かれていました。

真琴は、離婚の際に、財産分与で何ももらえず苦労している母が可哀相で、相談にきたとのことです。

ただ、真琴と一緒に、大国生命の鬼頭倫三(きとうみちぞう)も来ます。

再婚した妻の紗流が、要注意受取人、高額な生命保険を複数回受け取ったことがある人物だからです。

悪徳後妻業の話ですが、イブニングで読んで、続きを知っています。

紗流はなかなかの女です。

まとめ

今回も相続の裏を書こうとする曲者が勢ぞろいします。

それを灰江が正しい方法で、遺産を泣かせないのが面白いところ。

でも、相続放棄をさせるやり方は、ちょっと怖いやり方です。

悪用が簡単に出来そうなのが怖いです。

あと、灰江は弁護士でないので、報酬を受け取ることができないと言ってました。

では、なぜ、こんなことをしているのでしょうか?

そして、灰江の莫大な借金はなぜ作ったのか?

そこも気になりますね。

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相続探偵2巻巻の試し読み

相続探偵2巻は、DMMブックスで試し読みができます。

相続探偵3巻の発売日の予定は

相続探偵3巻の発売予定は、2021年12月です。

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