超能力

ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻の感想※奥深い!言葉バトル!

ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻の感想

ジュンク堂の試し読みを見て、買うのを決めたのがウェルベルムです。

言葉を使って戦う能力者バトル。

言葉遊戯というよく似た言葉バトルがあったのですが、それはひらなが一文字を使ったバトル。

こちらは、「開く」「飛ばす」などといった動詞を使ったバトル。

この動詞というところが、需要なポイントになります。

ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻の基本情報

漫画名ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻
発売日2022/8/4
原作花林ソラ
漫画伏見航介
出版社小学館
連載裏少年サンデーコミックス

ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻のあらすじ

’言葉’で闘う 頭脳型能力バトル!

脚本家を目指す高校生・入間ケイジ。
彼はある日、「動詞」の力で殺し合う
’言葉集め’のゲームに招待される…

参加を決意した彼が引き当てた動詞は「開く」。
主語と目的語を入れ替えて呪文をつくれば
どんなものでも’開ける’能力らしいが―――!?

’言葉’を駆使して、生き残れ―――
究極のワード・サバイバル、開幕!!
※DMMブックスからの引用

目次

第1話 毒を喰らわば
第2話 備えあれば
第3話 覆水盆に返らず
第4話 高嶺の花
第5話 彼を知り己を知らば
第6話 飛んで火に入る
第7話 窮鼠

ウェルベルム-言葉の戦争の登場人物

入間 ケイジ(いるま けいじ)

高校2年生、シナリオ大賞の入賞を狙う夢はあるが、友達も恋人もいない楽しくない毎日を送っている。
ひょんなことから、ウェルベルムのアプリを手にいれ、バトルに参加することになる。

花里 真紀(はなさと まき)

ケイジのいとこ。
読モをしている美人女子大生で、ケイジのあこがれ。
ウェルベルムのことをケイジに教える。

吾妻 梨々花(あづま りりか)

ウェルベルムの能力者。
遊園地好きのギャル。
最初にケイジを襲う。

天地 ミトス(あめつち みとす)

お賽銭事件を追う警察官。
ハーフのような見た目で、車いすに乗る弟がいる。

ウェルベルム-言葉の戦争- 1巻の感想

ウェルベルムは動詞を使ったワードバトル

ウェルベルムとは、動詞を使って、争うバトルです。

ウェルベルムに参加すると、動詞の力を一つランダムにもらえます。

その動詞の力を使って、パスワードを集めるゲームです。

全てのパスワードを集めると、言葉の支配者になれ、何でも一つ必ず実現するというものです。

動詞の力というのが、曲者です。

主語や目的語を前につけることで、色々な能力を発揮することができます。

この能力の使い方がバトルのカギになります。

クソみたいな現状をぶち壊したい主人公

主人公の入間ケイジは、スクールカーストの下の何もないキャラです。

ただ、シナリオ大賞に応募するくらいなので、言葉を操るのは得意っぽい。

そんな彼が、学校のクラスでからかわれ、現状を変えたくて、あやしい言葉バトルに参加します。

ちなみに、入間という苗字ですが、入間言葉から来ているのかもしれません。

入間言葉は、さかさことばの事で、ことばの上下をとりかえたり、意味を反対にしていいうものです。

今後の展開に関係してくるのかもしれません。

絶望の末、復讐に燃える可愛いヒロイン

ヒロインが、吾妻 梨々花です。

政治家の娘で良いところの子ながらも、友人をお賽銭事件の犯人に殺されたことから、復讐に燃えます。

遊園地が好きだったり、勝手に恋愛の方に取り違えたりと可愛いところもあります。

そのギャップが良いですね。

最強の能力者?お賽銭事件の犯人

ネタバレになるので、誰とは書きませんが、お賽銭事件の犯人とのバトルが1巻のメインです。

マンガワンで1巻の続きも読んだのですが、この犯人。

いわゆる最強の能力者です。

この能力があれば、絶対勝てる!そんな能力が使えます。

何の言葉をどう使うのか、そこが面白いところです。

ほんと、言葉バトルって面白い!って思ったのが、こいつの能力の使い方です。

言葉バトルが奥深い

ウェルベルムは、動詞に言葉をプラスして戦うシンプルなバトルですが、奥深いです。

何の目的語と組み合わせるのか、どう合わせるのか。

そして、言葉をどう読むのか・・・。

色々考えると、ワクワクします。

たいてい、能力者バトルの主人公の能力はチート級です。

そう考えると、作者がなぜ、主人公の言葉をそれにしたのか、気になります。

まとめ:ウェルベルムは謎だらけ

マンガワンで連載しているので、先を読みました。

2巻は、お賽銭事件の犯人とのバトルから始まりますが、このバトルが最高です。

この能力を使うのか!という驚きと、そうなる?みたいな驚きの連続です。

1巻では、そもそもウェルベルムが何なのか、良く分かりません。

次の巻では、そういうところも出てくるので、先が楽しみです。

面白いので、末永く続けて欲しい漫画です。