超能力

インビジブルジョーの2巻の感想。SPECっぽくなってきた

インビジブルジョー2巻の感想

インビジブル・ジョー2巻の感想です。

1巻でもかなり謎めいたお話でしたが、2巻で少しその全貌がわかりつつあり、
3巻でもかなり明確になりそうな感じです。

透明になれる主人公のお話で、1巻では敵も能力者ではあったのですが、そこがメインでなく、
2巻では完全に能力者同士の戦いになります。

そして、主人公が大好きな片瀬さんも能力者であることが判明、
あと、主人公を仕切る水野の過去もちょっとわかります。

超能力者の戦いということで、古くはジョジョ、最近ではSPECがそ関係する話ですが、
この話はとてもSPECっぽい感じです。

記憶を書き換える能力者が主人公のすぐ近くに出てきたりもしますしね・・・

こうなってくると、ネタがばれちゃいそうな感じもあるのですが、
そこをどういい感じに進めてくれるのか、原作者の金城さんのお手並み拝見ってところだと思います。

ジョジョにしろSPECにしろ、最強の能力者は時間を止める能力でしたが、
ここらへんのところをどうするか楽しみです。

主人公の能力も透明人間ってところから、先の進化が見えています。
よく見ると、今回の巻の表紙がネタばれですね。

あと、2巻の後半に出てきた、強そうな能力者の4人組?って、超SEKAINO OWARIですよね・・・・

今、人気があるグループですが、
わたしにはどうも毒っぽさを感じるので、そこが超いい感じです。

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