SF

【最新刊】フールナイト2巻の感想※殺人霊花IVY(アイヴィー)が登場

フールナイト2巻

フールナイト2巻です。

転花手術を受け、霊花の声を聴けるようになったトーシロー。

ヨミコと一緒に働くことになった最初の仕事が、ピアニストの松野スミの霊花となった父親を捜すこと。

曲がった愛情のため、父から虐待に近いピアノの指導を受けていたスミ。

見つかった父親に対し、言った言葉は?というのが1巻でした。

2巻では、1巻の静かな展開からアクティブな展開に!

殺人霊花が登場します。

フールナイト2巻の基本情報

漫画名フールナイト2巻
発売日2021/8/30
著者安田佳澄
出版社小学館
連載ビッグコミックスペリオール

フールナイト2巻のあらすじ

残された人としての時間をどう生きる?

ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。
植物が枯れ酸素も薄くなった世界。
しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。
先の見えない世界でも人として生きるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。
人々は選択を迫られるーー
※DMMブックスからの引用

目次

第9話 番
第10話 ごめん
第11話 痕跡
第12話 将来
第13話 死なせるな
第14話 悪い
第15話 化け物を生み出したのは
第16話 許せない
第17話 アイヴィー

フールナイト2巻の主な登場人物

神谷トーシロー(十四郎)

主人公。
貧困に耐えられなくなり、自ら転花の道を選んだ青年。
霊花の声が聞こえる能力を持つ。

蓬莱ヨミコ

国立転花院の職員。
トーシローの幼なじみ。
食べることに心の豊かさを求める

松野スミ

ピアニスト
霊花となった父を見つけて欲しいと国立転花院に相談に

平岸ジン

国立転花院の職員。
所属「無し」課の課長。
ヨミコとトーシローの上司。

フールナイト2巻の感想

トーシローの生きる意味

ピアニストの松野スミが父に出した決断を見て、トーシローの心境が変化します。

一度は見捨てた母に会いに行きます。

しかし、母の状態は変わらず。

部屋にあった霊花から聞こえるのは、

やめておいた方がいいよ。
きっと後悔するよ。

霊花になっていく自分のリミットを感じたトーシローは、
ユミコからの願いを叶える余裕がなく

ごめん

と告げます。

霊花になるリミットを感じて、トーシローは苦悩します・・・

お金を稼ぐことはできたものの、心の豊かさを得られない。

何をしたら良いか分からず、リミットだけを感じるのです。

霊花による殺人事件

三人家族が殺される事件が発生します。
同一犯による死亡者は22人。

被害者全員、背後から襲われて致命傷を負い、現場に痕跡がありません。

ヨミコは、十中八九、転花途中の人間の犯行だと言います。
※転花途中の人間の犯罪は、日常茶飯事というちょっと怖い話も出てきます。

不思議なことに、いつも子供がいる家族が狙われ、子供の腕が毎回、傷つけられています。

また、転花反対派の幹部も殺され、厄介なことになります。

転花反対派ですが、途中、殺人霊花に殺された遺族に、反対派への勧誘がありました。

謎の男が出てくるのですが、転花犯罪について詳しいのが不気味。

これから鍵を握りそうです。

殺人霊花にユミコが

仕事場で久しぶりに、トーシローはユミコと会います。

外に出て、久しぶりに会話をする二人。

ギクシャクしていた二人も、なんとか仲直りし、何か食べに行いくことになります。

ただ、トーシローには、

死ね

と言う霊花の声が聞こえます。

まだ、ユミコは怒っているのかな?とトーシローは思いました。

すると、つる植物の霊花が、ユミコの胸を貫くのです・・・

静かに流れていたフールナイトの世界が急に動き出すのが、殺人霊花の話です。

見開きのページで、霊花の声が聞こえるのですが、一面に「死ね」が並ぶシーンはとても怖い。

サトラレのような感じでしょうか?

あと、トーシローがユミコを抱えて、聴覚だけに集中するとき、一瞬モンスターぽくなりました。

ピアニストのスミの父を探すときにも同じようなシーンがありました。

あれは、比喩なのか、変身なのか、気になります。

警察と転花院と共同で殺人霊花IVY(アイヴィー)を追う

一命を取り留めるユミコですが、胃がめちゃめちゃになり、ご飯を以前のように食べられない状態になるかもしれなくなります。

トーシローは、怒りに震えます。

彼女の心の豊かさの源の食が奪われたからです。

殺人霊花ですが、ツタなので、IVYという名前が付けられます。

トーシローは、特例捜査員として、警察と一緒に、殺人霊花を追うことになります・・・

唯一の目撃者のトーシローですが、国立転花院の仲間というか上司の当たりが強いですね。

いきなり喧嘩っぽく始まります。

あと、国立転花院の目的が奇妙です。

殺人霊花を生け捕りにして、研究したいという話が不思議。

「転花」について、まだ明かされていない事柄が多そうです。

まとめ:殺人霊花IVYとは

殺人霊花が登場して、雰囲気が一変しました。

ツルを自由にうごかし、霊花に戻ったり、動いたり、壁を登り、移動します。

トーシローは、霊花の声が聴こえるだけなので、それで対抗できるのかが不思議です。

対抗できる何かがあるのか、3巻以降に注目です。

フールナイト3巻の発売日は

2巻の巻末には、フールナイトの3巻の発売日が書いていました。

2022年1月末発売予定とのことです。

殺人霊花の正体は?

トーシローは正体に迫れるのか?

正体は明かされるのでしょうか?

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