ドラマ・映画原作

二月の勝者-絶対合格教室- 1巻の感想※ドラゴン桜とは違う中学受験塾と親と子の漫画

二月の勝者 -絶対合格の教室-1巻

2021年10月16日から、日本テレビの土曜ドラマとして始まるのが二月の勝者-絶対合格教室-です。
→ドラマ「二月の勝者-絶対合格教室-」の公式サイト

中学受験を題材にしたドラマで、主演の黒木蔵人を柳楽優弥が、もう一人の主役の佐倉麻衣を井上真央が演じます。

ドラゴン桜の中学受験版と思う人もいるかもしれませんが、決定的な違いがあります。

それは、ストーリーのメインが親にあるところです。

二月の勝者-絶対合格の教室-1巻の基本情報

漫画名二月の勝者-絶対合格の教室-1巻
発売日2018/2/8
著者高瀬志帆
出版社小学館
掲載誌ビッグコミックスピリッツ

二月の勝者-絶対合格の教室-1巻のあらすじ

中学受験界に現れた最強最悪の絶対合格講師

2020年の大学受験改革を目前に、激変する中学受験界に現れたのは
生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人!
受験の神様か、拝金の悪魔か? 早期受験が一般化する昨今、
もっとも熱い中学受験の隠された裏側、合格への戦略を
圧倒的なリアリティーでえぐりだす衝撃の問題作!
DMMブックスより引用

目次

第1講 二月の挑戦
第2講 二月の初陣
第3講 二月の決断
第4講 二月の事情
第5講 三月の共感者
第6講 三月の撤退
第7講 三月の進退

二月の勝者-絶対合格の教室-1巻の感想

新米塾講師「佐倉麻衣」

二月の勝者の物語のメインは、新米塾講師の佐倉麻衣(さくらまい)が進めます。

1月31日、彼女は、桜花ゼミナール吉祥寺校の塾講師として、東京受験前の激励会に参加します。

そこで、校長から聞いたのは、中学受験の現実です。

・中学受験の第一志望に受からない率は7割。
・合格する3割も名門校に入れる率ではない。
・東京都内の小学生6年生の数は約10万人で、4人に1人が中学受験をする。
・御三家や同等クラス、準御三家などの名門校の合格率は受験生の1割。

そして、それらトップ校の合格者の6割が、隣のフェニックス小学部の生徒だということです。

フェニックスは、できる子を中心にして下はバッサリ切る方針。

佐倉の桜花ゼミナールは、そのやり方とは違います。

そして、中学受験、厳しい現実を知ることになります。

ドラマでどこまで描かれるか分かりませんが、映像で見たら厳しい内容が書かれています。

受験に落ちるというより、プレッシャーで子供がつぶれそうになる姿です。

中学受験が当たり前になる今、現実は本当に厳しいですね。

フェニックスからやってきた新しい校長「黒木蔵人」

中学受験が終わると、結果が悪かったことで、前任の杉山校長は飛ばされていました。

そこで現れたのは、名門の受験塾フェニックスからやってきた黒木蔵人(くろきくろうど)です。

受験当日、中学の門で出会っていた佐倉と黒木。

佐倉は、熱心な先生だと思い聞きます。

「子供の将来のためにやってるんですよね?違います?」

黒木は言います。

「そうですね。受験塾(ここ)は、子どもの将来を売る場所です」

愕然とする佐倉。

黒木は、オープンテスト(入塾テスト)に向かい、集まる保護者と子供に言います。

「君達全員を第一志望校に合格させるためにやってきた黒木蔵人です。」

全員受かるわけない!と反発する子供もいますが、黒木は見事に抑えます。

そして、その言葉は実は・・・

ドラゴン桜の桜木を想像するような登場です。

ただ、桜木と違うところは、黒木が見ているのは、子供以上に保護者(スポンサー)というところです。

桜木は生徒を鼓舞して、東大へ向かわせます。

黒木は、親にしっかり営業をします。

これが塾の現実かって感じです。

黒木の本当の姿とは?

新たに校長となった黒木から、佐倉は、塾の一番下のRクラスを任されます。

一番下だけに、やる気のない生徒たちの面倒に振り回される佐倉。

ただ、なんとかやる気を出さそうとしますが、それが逆効果。

授業についていけない加藤匠君が、塾に行きたくないと言うのです。

佐倉のピンチを黒木が助けます。

黒木は、親のことをスポンサーだ、金づるだと言いますが、子供のことは考えているようです。

途中、おばあさんに孫のことをよろしくと言われたり、

1巻の最後にはは、「必ず全員合格させて見せる」というシーンもあります。

黒木は、黒なのか?白なのか?

そこも気になりますね。

まとめ:中学受験を題材にした塾と親と子のストーリー

ドラゴン桜の中学受験版とカンタンに考えてしまいがちです。

でも、二月の勝者は、小学生が受験するので、塾と親、そして、親と子の関係がとても重要です。

大学受験や高校受験と違い、中学受験は、親の役割がとても大きいです。

作中に出てきますが、中高一貫校も増え、御三家と言われる進学校は、すでに高校から入れるところは、開成だけのようです。

将来を見据えると中学受験は大事なのですが、小学生にはそれを理解させるのは難しいです。

子供を持つ親にとっては、受験を通してどう子供と向き合うかが分かる漫画です。

作者の高瀬志帆先生は、巻末の参考文献を見れば分かりますが、たくさんの本で調べてこの漫画を描いているようです。

絵もキレイで、いろいろな発見もあり、面白いです。

電子書籍で安く読む!

電子書籍で安く読むなら、初回登録で100冊まで半額のAbemaマンガがオトクです。

二月の勝者は、2021/9/29時点で12巻まで発売されています。

一気に読むなら、半額のAbemaマンガです。
→Amebaマンガの公式サイトを見る

二月の勝者-絶対合格の教室-1巻の試し読み

二月の勝者-絶対合格の教室-1巻は、DMMブックスで、無料サンプルで25ページ試し読みができます。

DMMブックスをクリックして、確認してください。

50%OFF・ポイント還元

Amebaまんが-100冊半額クーポン

honto-50%OFFクーポン

BOOK☆WALKER-50%ポイント還元