待望のエンバンメイズの5巻です。
マンガボックスという無料アプリで、毎週読んでいるのですが、
本は買います・・・、通しで読まないと、迷路の悪魔のトリックがわからないので・・・

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今回の迷路の悪魔、烏丸徨の相手は、純粋(ホワイト)皆月司です。
かわいい容姿なのですが、勝負に対して非常に非情。
勝つためには、人が何人死のうが、関係ありません。

対戦方式は、ケーキカットカウントアップ
ダーツをケーキに見立て、烏丸、皆月が、ダーツを投げる前に、3分割
カットされた部分を選んで投げ合うというもの。
3分割なので、もう一人というか、投げるグループ「ゲスト」が存在します。
それは、烏丸がいたダーツの虎の穴みたいなところ「施設」の住人20名

彼らは、このゲームで70点を得ないと不合格になります。
不合格は死を意味するので、
彼らも、このゲームで勝たなければいけない理由があります。

このゲームには、もう一つルールがあり、それはドクロの存在。
ケーキをカットする際に、カットするプレイヤーはドクロを設定。
このドクロに誤ってダーツを当ててしまうと、焼却処分となってしまいます。

このゲームの肝は、相手に対して、得失点差でリードを得ながら、ドクロから身を守ること。
ケーキの選択権は、ゲスト、切り分けを行っていないプレイヤー、切り分けを行ったプレイヤーの順になります。
カットしたプレイヤーは、3番目に選ばなければいけない事を見越して、カットする必要があります。

このため、カットの仕方として、全部20の部分に対して、2、2、16と切り分けることになります。
ゲストは、高得点が必要なため、多くの点が存在する16を選ぶしかありません。
一度選んだ的は、次から選ぶことができないため、20人のゲストに対して、初回は16人のみがダーツを選ぶことができます。

残りの2の部分を、皆月と烏丸は、選択します。
ドクロは、自分を守るため、2の部分にバラすか、ゲストに振り分けるかの2通りになります。
なぜなら、2の内の片方にドクロを集中させると、自分がドクロに当たるリスクが高いからです。

ここらへんのルールの部分を理解するのに、この漫画を3回読みました。
漫画を買えば、読み返しができるのがいいところです。
マンガボックスで読んでいたときもそこそこ楽しかったんですが・・・

烏丸は、このゲーム、自分が勝つだけでなく、ゲストを守るために動きます。
対して、皆月は、自分が勝つためだけに動きます。

最終的には、この差が勝負を決することになります。

いっぱい文章を書いたのですが、説明しかしてません。
でも、エンバンメイズは、このルールを理解するためのマンガとも言えるので、
理屈が分かれば、漫画の意味合いが分かったも同然ですね。

終盤、バッジを賭けて、4番目に戦う相手が、まさかの相手になり、少しびっくりします。

そして、マンガボックスでは、5戦目の相手とまさに戦おうとしています。

エンバンメイズも終盤にさしかかったということでしょうか?
ダーツの腕は関係なく、パズルのような頭脳戦をするバトルが新鮮でまだまだ読みたいのですが、
まだまだ続けてほしいところです。

少年マンガなどでは、戦った相手が仲間になり、敵とチーム戦が繰り広げられたりするのですが、
エンバンメイズにそういう引き延ばしはないのでしょうか?

普通のマンガだったら、そういうのは嫌なのですが、
エンバンメイズは、1戦、1戦、別試合、みたいなものです。

個人的に、まだまだ、この迷路にはまっていたいものです。


kindle版も540円、無料サンプルもあるようです。