漫画公開時に、ネットがざわついたことでおなじみのファイアパンチ。
ついに単行本の1巻が発売されました!

ファイアパンチ(1) [ 藤本タツキ ]
価格:432円(税込、送料無料)

さて、このファイアパンチ!
わたしは、ざっくりいうと、超能力系の漫画、そして、不死身系の漫画です。

能力系の漫画の場合、最強の設定として出てくるのが不死身です。
最近では亜人、そして私が大好きなインビジブルジョーにも不死身のヒロインが出てきます。
また、マイナーかもしれませんが、白雪姫と7人の囚人もヒロインおよびラスボスが不死身です。

亜人の場合は、死んでも復活するパターンですが、
上に書いたほかの漫画に共通するところは、自己再生能力があるところです。
X-MENのウルヴァリンもそうです、自己治癒能力があるといってもいいかもしれません。

ファイアパンチの主人公も、その不死身の身体、自己再生能力の持ち主。
ほかの漫画のキャラクターたち以上に、再生能力が強くて、
手を切っても生えてくる、足をきっても生えてくる、1巻の最後のほうでは、首だけになっても・・・くらいの再生能力の強さです。
生物で言うとトカゲの尻尾みたいなイメージでしょうか?

ただ、だからこそ弱点もあります。
いきなりの序章のところで出てくるのですが、最初の敵の攻撃で炎にやられます。

そして、その炎が超やっかい!
「死ぬまで焼き尽くす」
からです。

死なない人間を、死ぬまで焼き尽くす炎で焼いたら、どうなると思いますか?

そのとおり、ずっと焼き続けられる地獄の苦しみとなるわけです。

ただ、主人公はこれを克服、壮絶な克服の仕方です。

以下は、漫画の引用です。
「一年目、ただ痛みに叫んだ・・・」
「三年目、血反吐を垂らしながら歩き回った・・・」
「五年目、脳みそが痛みに慣れ体が自由になる・・・」
「八年目、再生能力の使い方を覚え始める、体に炎を集め顔の炎を除けることに成功、久しぶりにまともな呼吸ををすると」

「拳を握った」

そうです!ここでファイアパンチの完成です!

最初のこの克服シーンで、わたしは心を射抜かれました。

それ以外のシーンでも、かなり突っ込みどころが多いシーンが続きます。

1巻の最後も、進撃の巨人なみに、びっくりする感じで終わったりもします。

どれくらいのペースでこの漫画を作者の藤本タツキさんが書いてくれるかわかりませが、
ちょっと期待できる漫画が出てきましたよ!


結構、アマゾンのレビューも多いです