賭ケグルイ(4) [ 尚村透 ]

賭ケグルイ(4) [ 尚村透 ]
価格:616円(税込、送料込)

賭ケグルイ4巻を、年初の勢いそのままに読みました。
今回は、アイドル対決ですね!

夢子がギャンブルにどんどん勝っていく様を見て、学園内では、生徒会長に勝てるのでは?勢力が変わるのでは?
という期待が膨らみます。

神経衰弱勝負で、夢子に負けたおもちゃ会社のお嬢様のあの子(名前は忘れました)も、その一人で、
なんとか夢子に取り入ろうとする始末・・・

そのタイミングで、生徒会長は、なんと学園を空けることに・・・

生徒会役員も一枚岩でなく、2年生の役員たちは、次期生徒会長の座を巡って、夢子つぶしを計画!
そこで、夢子の相手になるのは、役員にしてアイドルの夢見弖ユメミで・・・というお話です。

で、このユメミ、かなり二重人格で、ファンの前の顔と、実際の顔が全く違います。
某アイドルみたいです!って、誰かしらんけど・・・

で、夢子つぶしのため、自分に有利なアイドル対決をしかけます。
ま、順調に、そして、予想通りに、勝ち負けを重ねるが・・・
みたいな感じです。

賭ケグルイは、エンバンメイズと似ているところがあって、
ギャンブルに必要な記憶力とか洞察力をもっているのは当たり前。
それを踏まえて、イカサマをしまくり、そのイカサマをどう見破るか、
そのイカサマを踏まえて、どう、相手に勝つか!みたいなところが勝負です。

今回のアイドル対決も、夢子は、ユメミの意図を読んで・・・という感じですね。

この漫画では、主人公夢子に、漫画を読んでいるわたしたち読者もちょっとだまされるときがあります。
勝負に負けちゃったときもそうで、ギャンブルに負けちゃったようでいて、夢子の予想通りだったみたいなこともありました。

漫画は全部そうですが、作者の想像力が、読者の想像力をどれだけ上回っているかが勝負。
巻末の作者の言葉みたいなのを読むと、かなり楽しんでこのマンガを描かれているようで、
まだ、作者の方が一枚上手かな?と思います。

この調子で、作者も夢子も、わたしを上回ってほしいと思いますね。