わたしが大好きなテラフォーマーズの17巻です。

ちまたでは、実写映画化するとかで、そのクオリティが進撃の二の舞では?とかの話も出ています。
たしかに多国籍軍だからこそ、テラフォーマーズの魅力があるわけで、
そこが全員日本人のキャストでやっちゃうと、どうなるのかなぁ?という感じではありますが、
まぁ原作の呪縛をとりはらって、映画は映画として見るのもいいかな?とも思います。

映画監督は、三池監督で、優秀な監督さん。
ただ、最近、観た「極道大戦争」に、いい意味でも悪い意味でも、本当に裏切られたので、どっちに転ぶのか楽しみです。
邦画は邦画として、わたしはやっぱりハリウッドとかで、莫大な予算を使って、多国籍軍のテラフォーマーズを作ってほしいと思います。

さて、前置きは長くなりましたが、この巻、
火星に集まった多くの国の思惑がやっと一致。
中国の劉(タコの人)も心が一つとなり、火星から脱出するために、ゴールを目指して進むという巻です。

雰囲気が久しぶり1巻のような感じになってきて、
そこそこ人が死んでいきます。

ただ、それだけでなく、救いも!

それが最後の方に出てくる、悪い方の中国の目から逃れた、本当の意味の多国籍軍です。
最後に、2人の乗組員が出てきます。
一人は大阪弁で、一人はインド人、アラブ人?
なんしか、世界を助ける最後がまさかの商売人って感じです。

最近、妻の影響があり、朝ドラの「あさが来た」を見ているのですが、
政府がやれなかったことをやってきたのって、商売人ですよね!

世界でも、イーロンマスクが火星移住計画をぶちたてたりいろいろあります。
いま、フランスのテロから、世界がちょっとやばい方向に進もうとしている気配がありますが、
こういうことを丸くおさめられるのは、国や政府の力でなく、民間の力かもしれません。

テラフォーマーズの話と関係ないかもしれませんが、
15巻を読んでいると、そんな気がします。

ま、今回の巻は、話の進展以上、アクションメイン!
強い人が本当の強さを発揮する巻です。

次が待ち遠しい・・・