待望のエンバンメイズ3巻です。

ラバーズこと華原清六との対決を制した次のお話。
主人公の烏丸徨は、自分が育った施設の情報を手に入れるべき次の対戦相手と・・・

その相手は、同じ施設の出身者、時盾実(ときだてみのる)と山田ロミオの“写し身(ツインズ)”
同じ事、すべてを共有する彼らとの戦いは、まさかのタッグマッチです。

そして、このタッグマッチで烏丸と組むのは・・・、あの相棒です!

今回、タッグマッチで使用されるルールは、節制の的
180点以上のポイントをとると、1点につき、1回、自分の手に矢を突き刺されるという鬼畜のルール。

そして、もう一つルールがあり、それは懺悔の口。
各ラウンド終了時に、希望したプレイヤーは懺悔の口を使用可能。
懺悔の口は3つあり、プレイヤーが手を入れた瞬間、4本の矢がつきささります。
ただ、これに耐えると、1~3本の矢がもらえ、この矢に対しては、1点ごとに自分の手に矢が突きさされるルールが適用されないというもの。
そして、この懺悔の口は、総得点から1台につき60点を支払うことで、噛みつきをやめさせることが可能。
60ポイント支払えば、3台中1台が噛みつかないので、噛みつかない確率は3分の1
120ポイント支払えば、3台中2台が噛みつかないので、噛みつかない確率は3分の2となります。

このルールの中で、“迷路の悪魔”烏丸がどのようなメイズを描くのが今回の見どころというわけです。

ネタバレしないように書きますが、
今回のメイズは、2巻のラバーズの回よりも、わかりやすいです。
ようは力技、ごり押しなので、
ただ、これを実行する相棒がすごい!
そんな感じです。

3巻は、もう一つ、ダーツの競技者?じゃない、一般人との戦いがあります。
そして、最後に、ちょっとびっくりする展開もあります。

エンバンメイズの田中一行さんは、この前に、ICONという漫画を書かれていて、
これも買おうかと思ったのですが、Amazonの2巻のレビューがひどく、そこにエンバンメイズもそうなるんじゃないの?みたいなことが書いてあったのですが・・・
→イコン(2) <完> (アフタヌーンKC)<完> (Amazon)

3巻を読んだ感じでは先の展開を悲観することはなさそうですし、イコンも悪くはないのでは?とも思います。

エンバンメイズも相棒ができ、新しい展開もありそうなので、まだ楽しめそうです。

買って、損はなさそうですよ!

↑楽天ブックスなら、楽天ポイントがつきます。あと、楽天kobo電子書籍なら、はじめての利用で、1冊無料クーポンがつきますよ