ケンガンアシュラ26巻です。
今回は、滅堂の牙、拳願仕合157戦157勝の拳願仕合の王こと「加納アギト」と、魔槍「黒木玄斎」の戦いがメイン。
漫画のお約束的な、決勝は、こいつとこいつが戦うんだろうなみたいな想像を超えてくる展開が見事です。

漫画アプリのマンガワンで前に、読んでいたのですが、この一戦の結果は震えました!
twitterとかに、震えた!みたいなことを書いた気もします。
結果は、ネタバレになるので書きませんでしたが・・・

ケンガンアシュラを読んできた人なら、見なきゃいけないのが26巻です。
そして、次巻の27巻がケンガンアシュラの最終巻になります。

準決勝第二仕合 魔槍「黒木玄斎」対 滅堂の牙「加納アギト」

準決勝第一仕合の「若槻武士」対「十鬼蛇王馬」の戦いは、王馬が制し、
準決勝第二仕合は、魔槍「黒木玄斎」対 滅堂の牙「加納アギト」の戦いとなります。

加納アギトは、無敵の強さを誇ってきたこともあり、順当に勝ち上がってきましたが、
黒木玄斎に関しては、ここまで強かった?と半信半疑で来たキャラではなかったでしょうか?
ただ、単純に玄斎はめちゃくちゃ強い!
そんなことを感じさせる仕合です。

加納アギトは、2メートルを超える身体の持ち主で、寝技、立ち技もトップクラス。
一撃が必殺級で、しかも毎試合、進化し続ける強さの持ち主です。

序盤は、黒木とアギトの動きが膠着。
先の先を読む戦いで、動きがないまま、時が経ち、
動き出してからも先の読み合いで、こぶしとこぶしがすり抜ける展開

ただ、徐々にアギトの打撃が黒木をとらえていくも、
それを見切り、黒木の魔槍がアギトにヒット!

それを受けて、アギトは、武で立ち向かうのをやめて、無形での戦いに
ただ、黒木も沖縄空手の最強の防御、三戦(サンチン)でこれを防ぐといった目まぐるしい展開となります。

とにかく、読んで読んで、受けて守って打って、格闘漫画の王道ともいえる仕合です。

加納アギトの過去

仕合の中、加納アギトの過去があきらかになります。
中国の呪術に蠱毒というものがあります。
ツボの中に、ムカデを封じ、共食いさせ、最後の一匹となったものを蠱として使うというもの。
アギトは、それを人間で行い勝ち残ったものだとのこと・・・

なかなかのやばさですね。

黒木玄斎の正体

黒木玄斎のひととなりも、紹介されます。
黒木は、白薔薇山大山寺にて、修行をしていました。
その修行は、三日三晩絶えることのない大炎に囲まれて、祈祷を続ける荒行「煉獄行」
黒木は、それをいとも簡単に成し遂げ、旅を続けます。

寺の和尚いわく、黒木は「孤独」だと、
戦える相手がいないほど強くなり、自分しか敵がいなくなった孤独だと・・・

加納アギト対黒木玄斎の戦いは、「蠱毒」対「孤独」の戦いですね。

戦いの決着と明かされる十鬼蛇二虎の話

加納アギト対黒木玄斎の戦いは、衝撃の結末となります。
最後については、26巻をみてください。
わたしは震えました。

そして、黒木玄斎は、王馬に会い、十鬼蛇二虎、王馬の師匠についての話をします。
ケンガンアシュラの前の巻でも、二虎が二人でてきたり、いろいろややこしいことになっていましたが、
黒木の話でつながるといった感じですね。

ケンガンアシュラは次の27巻で最終巻ですが、ケンガンワールドは終わらないと最終回でも書かれていました。
次のケンガンアシュラにつながる話って感じです。

ケンガンアシュラ26巻の感想

ケンガンアシュラの26巻の黒木対アギトの戦いは、漫画アプリで先に読んでいて、心にきた話です。
もう一度、単行本で読めて、あらためて、感動しました。
この記事を書いていて、蠱毒対孤独だったのか・・・とかをあらためてわかったのも良かったです。
いい意味、作者に裏切られましたね・・・

最後に、26巻の裏表紙は・・・

最後に、おなじみケンガンアシュラの裏表紙の話です。

表は、拳願会長片原滅堂の娘、「片原 鞘香」の紐ビキニ
裏は、アギトスーツ装着の図です

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