ベルセルクでおなじみの三浦健太郎先生の新作がギガントマキアです。
ギガントマキアとは巨人戦争のこと。
ギリシャ神話における巨人族対オリンポスの神々の戦いのことで、いろんな漫画やゲームのフォーマットにされています。
昔はまった斬撃のレギンレイブもこの戦いがフォーマットですね。

さて、といいつつも最初のうちは、巨人が出てこず、
主人公である泥労守(デロス)とスカラベ(甲虫)と人間の亜人の戦士雄軍(オグン)との戦いになります。

主人公のデロスは、普通の人間。
対してオグンは、身体を甲虫の強い殻で覆われた戦士。
どう考えても、デロスは不利なのですが、
デロスは、オグンの攻撃をすべてうけきり、最後は、脳天直下型のバックドロップで仕留めます。

ヒロインともいえる風炉目(ブロメ)から、その戦い方の危険性をとがめられますが、
すべての攻撃を受け切り、闘いきること、そのことで、観客も味方につけられるそれがレスラーだという話をします。
つたない文章でつたわりにくいかもしれませんが、ケンガンアシュラの関林にも通じるプロレスラーの生き様が現れたところですね。

で、この戦いの後、本当の敵とも言える巨人が現れ、ちょっとびっくりな感じで巨人同志の戦いになります。

最初が格闘マンガの始まりなのですが、その後のおっとびっくり戦隊ヒーローか?的な展開からはいい感じのファンタジー感が始まり、いいマンガだと思いました。

個人的には、暗すぎる、結構、救いようのないベルセルクよりも、
少しコミカルな感もあるギガントマキアの方が好きです。

ただ、このマンガ、ギガントマキア1じゃないんですよね
続きは描かないのか?ちょっとそこが気になります。

ヒロインのブロメにもミステリアスなところがありますので、三浦先生に続きを書いてほしいところです。


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