楽しみにしてきたクロコーチもそろそろ終盤です。
22巻では、物語も終盤、黒河内の最初からにして最大の敵の沢渡との戦いの序章って感じです。

沢渡は、彼の北の国との関係もある日本の破滅を望むものであり、快楽殺人鬼
21巻までで、沢渡がどのように作られたかの話も書かれました。

沢渡のプランとしては、日本を破滅に追い込む目的もあり、自分自身が総理大臣になることを望みます。

前科ものの沢渡が総理大臣になる可能性は普通に考えればゼロですが、
普通の状態じゃない、異常事態でなら話は別です。

テロ容疑で教祖が服役中のピュア達磨教(ぴゅあだるまきょう)を操り、
新幹線に対するテロを行います。

テロは、新幹線だけでなく、連日続きます。

この影響もあり、総裁選出馬の敵対候補は、立候補を見送り、沢渡の次期総理大臣が決定的となります。

これを阻止したい、黒河内と青沼審議官ら、警察のメンバー
快楽殺人の証拠をつかみ、逮捕に向けて動き出しますが・・・っていう感じですね。

ネタばれになるので書きませんが、
最終巻23巻では、沢渡と黒河内の戦いが描かれるようです。

長かった沢渡と黒河内の戦いも終わりです。
はっきりとは明らかにされていない、黒河内が沢渡を狙う理由も明らかにされるのでしょうか?

クロコーチは、TOKIOの長瀬君が主演のドラマが始まったのを機に読み始めて、ずっと読み続けています。

漫画ゴラク連載ということで、独特の絵もあり、とっつきにくい感じではありましたが、
物語の面白さにはまりました。

原作のリチャード・ウーさんは、ビッグコミックの元編集長であり、浦沢直樹さんの漫画では、マスターキートン、モンスター、20世紀少年などの原作も書かれた方です。

クロコーチの昭和の時代に日本で本当にあった事件をモチーフにした原作は、とても興味深く
今の日本の裏側がクロコーチに書かれているようだったらとゾッっとする時もありました。
ただ、良質なエンターテイメントになっています。

最終巻23巻は、2018年6月発売だそうです。
連載は終わっていているようなので、最後を知ろうと思えば知れるのですが、
ずっとコミックで読んできたので、待たないとダメですよね